※LOOV(クーブ)は、ソニーグループの教育事業を専門とする、株式会社ソニー・グローバルエデュケーションが提供する子供用プログラミング教材です。
授業について
授業の進め方
ソニーグローバルエデュケーション提供の授業用パッケージ(アプリケーション)に沿って、個別に授業を進めていきます。
動きを制御することを学びます。
アウトプットパーツの機能を理解し、プログラミングの順次処理や待機処理を利用することが含まれます。
周囲の環境に反応した制御を学びます。
インプットパーツの機能やしくみを理解し、プログラミングの条件処理を利用することが含まれます。
思考力を育てます。
問題を解決するために周囲を分析したり、作品を作り上げるために論理的に考えたり、
失敗しながらもやり抜くことが含まれます。
プログラミング教育についてご存知ですか?
人工知能(AI)を筆頭とする先端的なテクノロジーは、 私たちの仕事や生活を大きく変化させました。そんな中、子どもたちがテクノロジーの発展を恐れるのではなく、テクノロジーと共に創造的に生きることを楽しめるように、プログラミング教育が必要だと考えられています。2020年からは、小学校でプログラミングが必修化され、2024年には、大学入試でもプログラミングの導入を検討する方針が明らかになっています。
KOOV®で身につく力
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自分の頭で考え、個性を伸ばします
ガイドの通りに制作を行うだけではなく、正解が1つではない課題に取り組みます。オリジナルのロボットをつくる過程で、自分で問題を発見し、創造的に解決する力、発想する力が育まれます。
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失敗から学び、やり抜く力を育てます
プログラミングでは、たくさん失敗をします。その分、「どうやったら思い通りに動くんだろう?」と自発的に考え、試行錯誤し、思い通りに動かすことができた時には、達成感を味わうことができます。
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学びに没頭する体験をします
自発的に考えることを促す教材や、触りたくなるデザインが、子どもたちの創作意欲を高めます。自発的に取り組み、学ぶ楽しさを知ることで、学ぶ姿勢の変化を促します。
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プログラミングを学びます
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化される中、プログラミングを使って、ロボットを思い通りに動かすために、論理的に考える力(≒プログラミング的思考)を、先立って養うことができます。
保護者さまの声
茨城県のP塾に通う
小学校3年生の保護者さま
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Q.体験会に参加し、教室に通わせようと思った理由やきっかけを教えてください。
A.体験会の時に自分でアイデアを出してロボットを作り、みんなで共有するところを見て、まずは子どもが興味をもったこと、そして、思ったことを順序立てて話すところも育ててもらえると感じて入会を決めました。
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Q.教室に期待していることを教えてください。
A.単に言われたことをやるのではなく、なぜこうなったのか、次はどうすれば良いのか、と自分で考えることを身につけてもらいたいと思っています。
授業月
1学期 | 2学期 | 3学期 |
4月~7月 | 9月~12月 | 1月~3月 |
※学期の途中からでも入会できます。
※8月は、体験会およびイベントを開催します。通授受業はありません。
授業日と時間帯
①授業日:隔週水曜日または土曜日(月2回)
②時間帯:水曜日:午後4:00~5:30(90分)
土曜日:午後2:00~3:30(90分)
授業日は、㈬か㈯のどちらかを選択してください。
※欠席の場合は振替授業を行います。
ご家庭との連携
毎月、タイムカードと月例通信(JOゼミ通信)を郵送します。
学期末に1回ずつ「父母面談」を行い、教室でのお子様の様子を報告します。
※父母面談は、規定の期間以外でもご要望により実施します。
費用について
月謝 7,000円
月謝は、毎月納入いただく費用です。
※月謝には、個別アカウント料、授業用パッケージ(アプリ)費用が含まれます。
諸費用
学期ごとに諸費用がかかります。
1学期(4月~7月) | 2学期(9月~12月) | 3学期(1月~3月) |
8,000円 | 8,000円 | 6,000円 |
諸費用には、ブロック教材とタブレット端末(iPad)の貸与代が含まれます。
※ご兄弟同時入会の場合、下の方(費用の低い方)の諸費用は半額になります。
1学期(4月~7月) | 2学期(9月~12月) | 3学期(1月~3月) |
4,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
※諸費用は4月、9月、1月にお支払いいただきます。学期途中からのご参加の場合は、入会時にいただきます。
(入会月によって減額いたします)
※上記⑴⑵の費用はいずれも消費税を含むものです。
入会金 10,000円
※4月初めまたは9月初めからのご参加の場合、入会金は免除になります。